一年間の成果
- dvas9900
- 1 日前
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昨年の今頃、AccutonのBD30-6-458を搭載したマイク型ツィータを納品させていただいたU様に、一年たってかなり熟成が進んだのでぜひ聴きに来てほしいと、嬉しいご連絡をいただきました。

あいにくの雨模様ではありましたが、ワクワクしながらU様の御宅を目指します。
玄関を開けると、昨年となんら変わらぬ瀟洒なつくりのお部屋が私を迎えてくれました。床や壁の仕上げ、選び抜かれた家具調度品など、U様のセンスの良さを随所に感じられる素敵な空間です。
素敵なランチをいただきながら、この一年間にUさんが施行されてきた様々なアイテムの説明をしていただきました。
ダイヤモンドツィータの配置、レベル調整はもちろんですが、電源環境もさらに強化されたとのことで、愛用しているLINN LP12がようやく納得のいく音になったと嬉しそうにお話するUさんの笑顔にこちらもついつい笑顔になってしまいます。
Uさんはジャズ、クラシック、ロック、歌謡曲と様々なジャンルの音楽を新旧問わず広く楽しんでいます。
否定ではなく肯定することを前提とした素敵なオーディオライフだと思います。
Uさんの愛聴盤をステレオ、モノといろいろ聴かせていただきました。
前回、ツィータシステムの納品&セットアップで伺わせて以来の訪問ではありましたが、この一年間のUさんの使いこなしが確実に成果として感じられる、Uさんのお人柄そもものと言える、懐の深い見事な音でした。
ツィータを追加するというと解像感の向上とか、繊細感の向上をイメージするかと思います。もちろん、その効果もあるのですが、BD30-6-458はそこにとどまらず、低域の解像感が全く変わってしまいます。スピーカはツィータで決まる!なんてつい口走りたくなるほど、圧倒的なハードウェア力のなせる業なのでしょう。
クロスオーバーは内蔵ネットワークで固定ですので、レベル調整とセッティングをひたすら追い込んだそうです。結果、アドオン感が皆無の、最初からメインスピーカがそういう構成であったかのような一体感が得られていました。ツィータ専用にプリメインアンプを投入したバイアンプ構成のメリットがいかんなく発揮されていたと思います。
納品した製品にある程度の期間を経て、再会できるというのはこれは小さなメーカならでは嬉しいことだとおもいます。DVASはこれからも、こうしたお付き合いをユーザーのみなさんとやっていきたい。そう思っています。




