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新試聴室について
先日の春のヘッドフォン祭2026にて、数名の方からもっと静かな環境でじっくりと試聴したいという要望をいただきました。 オーディオメーカーとして、自分たちのサウンドを実際に聴いてもらえる環境の整備はとても重要であると、会社設立時から当然考えていました。 そのため埼玉県の吉見町にそういう試聴にお応えできる試聴室を持っていたのですが、諸般の事情により閉鎖せざるを得なくなってしまいました。都内から遠方ということもあり、多くのお客様にご利用いただいているとは決して言えない状況でもありましたが。。。 実際にヘッドホンの試聴であっても、オープンエア型がデフォルトと言っても良い現代では、展示会場のざわめきは試聴にとって好ましい環境とは言えません。理想的な環境を求めるなら、スピーカ試聴環境に準じる静寂な環境は必須と考えます。実際、ヘッドフォン祭の環境でも「周囲がうるさくて音の違いがよくわからない」とおっしゃるお客さまもいらっしゃいました。個室であればだいぶ事情も違うと思いますが、費用的な面をふくめて簡単に実現できるわけでもないのです。 また、ヘッドホンアンプである
dvas9900
5月6日読了時間: 3分


Model5のゲイン設定
これまでの検証で、ヘッドホン、イヤホン、そしてプリアウトでそれぞれアンプの最適ゲインが違うことが明確になりました。音量調整だけで言うなら、例えば-100dBとまでは言わなくても-80dBまで絞れるボリュームなりアッテネータがあれば、それで事足りたことでしょう。しかしながら、DVASのアッテネータはそこまで絞れません。ステップを工夫すれば-70dBくらいまでは実用になりそうですが、 そういうことじゃないんだという気持ちが、どうしても消えません。 バルキーデザインを否定したところからDVASのModle3なりModel5は開発がスタートしていますから、47ステップ以上のアッテネータは選択肢になりません。 Model5用47ステップ二連アッテネータ ところで、音量だけなら、という微妙な言い方をしましたが、接続されるデバイスによってアンプのゲインそのものを可変するのは、正当な意義と理由があります。大雑把にいえば、同じアンプならゲインは低い方が残留ノイズがさがるという現実があるのです。 イヤホンのように110dB以上とかの高能率アイテムを鳴らす場合、高いゲ
dvas9900
4月20日読了時間: 4分
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