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OTOTEN2023のデモ機材のご紹介




DVAS本社の第二試聴システムの配置換えをして撮影体裁を整えました(笑)


OTOTEN2023のDVASブースで、みなさんに音を聴いていただくラインナップです。


Model1とModel2はプリアンプを介さないと音が出せません。ですので、バランスI/Oを持った上質なプリアンプが必要です。DVASではマッキントッシュC52をリファレンスプリアンプとして使っています。優れた音質はもちろん、豊富なIOと8バンドのGEQを搭載した使い勝手の良さ、さらにバランス出力のインピーダンスが仕様として明確になっており、周辺機器開発に非常に有用です。


光カートリッジはDSオーディオDS003、レコードプレーヤはテクニクスSL1501です。DVAS試聴室にはこれ以外にも多くのプレーヤがあるのですが、搬入のしやすさと設置の容易さ、何より価格からは信じられない素晴らしい音質と使いやすさでデモにぴったりのプレーヤです。ターンテーブルシートは音質的な理由とカートリッジとの高さ調整の関係で、オリジナルから換装してあります。


フォノケーブルはもちろんArgent Phono RCA-RCAで、オール純銀の音をご確認いただけます。プレーヤ本体よりもフォノケーブルの方が高価なのはアレですが。。。


デジタルディスク再生にも対応するため、SACD/CDトランスポート マッキントッシュMCT450を設置いたします。


デジタルファイル再生は設置エリアの面積制限のため対応しておりません。


アナログ入力としては4.4mmのバランス出力をもつDAPをC52に接続できるようなケーブルを準備いたします。もちろん3.5mmのミニジャック接続にも対応できるようにします。


2.5mmのバランス出力はGNDがないので、残念ながらアンプには接続できません。


ヘッドホンですが、DVASの評価用リファレンスであるFinal D8000をご用意いたします。D8000にはおそらく日本に3本しか存在しないだろう、カナダLuna cablesのGrisヘッドホンケーブルを搭載しています。

また、写真には写っていませんがゼンハイザーHD800Sも用意します。間に合えば、もう一機種準備できるかもしれません。


Model2はXLR4ピンバランス出力しか装備していませんが、4.4mmバランス端子を装備したイヤホン、ヘッドホンであれば接続できるように、変換ケーブルを用意いたします。


参考出品の状態ですのでアンバランス接続のイヤホン、ヘッドホンには対応しておりません。


ぜひ、お気に入りの音源(LP、CD、SACDなど)やヘッドホン、イヤホンなどをお持ちいただきDVASのご提供するサウンドをお楽しみください!


G407でお待ちしております!

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