来る3/2にフジヤAVIC主催による「ハイエンドヘッドホンリスニングセッション2024」にDVASも出展させていただくことになりました。入場希望登録をいただいた方の中から抽選で選ばれた方だけが入場できるというイベントになっています。
かなり入場人数は制限されることが予想されますが、各ブースをじっくりと体感いただけるように配慮したイベントとなるようです。
今回はDVAS単独の出展ではなく、業務用機器を中心に多くの魅力的なブランドの輸入を手掛ける株式会社スタジオイクイプメントとの合同出展となります。
DVASからは、もちろんヘッドホンアンプModel2を出展いたしますが、今回フジヤAVICのイベントとしては、おそらく過去に例がないであろうアナログレコードをヘッドホンで聴くという快感をご来場のお客様にご体感いただきたく、光フォノアンプであるModel1も展示いたします。
アナログディスク再生のソース機器はスタジオエクイプメントが取り扱う、ドイツDUALの最上級ターンテーブルPRIMUS MAXIMUSと光カートリッジを組み合わせたアナログプレーヤを展示いたします。従来のMC、MM型とは一味違う光カートリッジならではのLPサウンドをご体感ください。
また、デジタル系の要となるDAコンバータには、おそらくは日本初公開となるフランスのB.audioの最上級モデルB.dpr EXを出展いたします。高性能なDAコンバータ部と高度なフルアナログプリアンプを内蔵したデジタル、アナログの双方に親和性の高い優れたDACプリです。B.dpr EXとModel2をバランス接続で直結する、現在最高峰の一角となりうるヘッドホンリスニングシステムをご体感いただけます。
デジタルソース機器にはDELAのN5を配置し、万全を期しております。

先日、事前確認のため、弊社試聴室にスタジオエクイプメントの稲田様にお越しいただき、イベント当日とほぼ同じラインナップで組み合わせ試験を実施いたしました。写真はその時の写真となります。右下のスレッショルド ステイシス2はもちろんイベントでは使いませんが、他の機器に関してはほぼ当日のラインナップそのものです。ネットワークトランスポートは事前確認ではN100を使いましたが、本番ではN5となります。
ディスクトランスポートとしてESOTERICのP05Xも準備いたしますので、CD再生も完璧です。
ヘッドホンもスタジオエクイプメント扱いの米国MONOLITH社のM1570を展示いたします。
スタジオイクイプメントとのコラボにより、DVAS単独では構築できない魅力的なヘッドホンリスニングシステムを構築することができました。
事前確認でも、このシステムから得られるサウンドパフォーマンスは、手前味噌ながら感動的なレベルでした。
ぜひ、一人でも多くの方にこのサウンドをご体感いただきたいと思います。皆様のご来場お待ちしております!
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